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2019.06.17
長崎県議会6月定例会
いよいよ6月議会が始まりました。
冒頭中村知事の方針で、
①人口減少対策の推進
②特定複合観光施設(IR)区域整備の推進
③九州新幹線西九州ルートの整備促進
④JR佐世保線の輸送改善
⑤国境離島地域の振興
⑥国際航路線の維持拡大
⑦県庁舎の跡地活用
⑧石木ダムの推進
⑨交通基盤の整備
⑩企業誘致の推進
⑪東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み
⑫スポーツの振興
この12項目について所信を述べられました。
どれも県にとっては重要課題であり、県民の意見が分かれたり、県庁跡地活用についてはこれから議論を深めていかなければならないものもあります。
7月10日までの議会となりますが、膨大な資料が積みあがっております。
ペーパーレス化も含め、議会活動の効率化と活発化を目指し、若者が長崎に集う仕組みづくりのために全力で動いていきます!!
この点については、立憲民主党だけでなく、会派や超党派の議員と連携しやらなければなりません。
若手議員の会発足に向けても動いているところです。この輪が広がるよう取り組みます。
また、勉強や意見交換の場を設け、先日は連合長崎と県議団との協議会も開催しました。
幅広い意見を取り入れ、県民のために動いていきます。