長崎は内からと外からの評価の「差」がある街です。
人口流出や主要産業衰退と、「もう長崎はダメばい」とネガティブな声を年配の方からも、若い世代からもたくさん聞きました。
一方外からの評価は、歴史・文化・自然や食と素晴らしいポテンシャルを持ち、長崎に「行きたい」「住みたい」と多くの方からお声を頂きました。
その差を埋め、長崎の閉塞感を打破し、住んでいる我々こそが長崎を誇りに思い、長崎だからこそ最先端(フロンティア)を目指すことができる。
100の政策「長崎百景」を掲げます。

教育・育児
明石市等を参考にし、長崎子育てモデルを構築します。費用負担の軽減、男性の育休取得向上を行い、子ども中心社会をつくります。そして先端教育と教職員が子どもと向き合う時間を増やし、公教育を底上げして、世界に羽ばたく人材を輩出していきます。

- 1
第2子以降の保育料無償化
- 2
中学校までの給食費無償化
- 3
医療費助成対象拡大
- 4
天候に左右されない遊び場の拡充
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ゆりかご産業創出
- 6
結婚支援
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出産関連費用の軽減
- 8
産婦人科・小児科オンライン導入検討
- 9
e-Kao(イーカオ)の情報拡充
- 10
不妊治療保険適用外への支援
- 11
子どもと向き合える時間をつくる幼稚園・保育園への支援
- 12
公営住宅入居対象拡大の検討
- 13
リフォーム支援対策
- 14
男性の育休取得向上
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インターナショナルスクール(クラス)設置検討
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インクルーシブ公園の設置
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国境を超えた連携教育
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コーディネーターの設置
- 19
ICT教育の拡充
- 20
場所に捕らわれない学力向上対策
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教職員の子どもと向き合う時間の確保
- 22
オルタナティブスクールへの支援

国際・平和
長崎は国際平和都市として、諸外国と独自の外交を行ってきました。次の世代に繋ぎ、世界に伝えていかなければならない被爆の実相を発信し、世界に開かれた街として人、モノ、情報の積極的な交流を行います。

- 23
東アジア・東南アジア航路の復活と拡大、空路との連携
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物・情報サービス交易
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国際文化交流支援
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国際企業誘致
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被爆の実相発信
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時代に合わせた平和教育支援
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G7保健大臣会合の成功と世界への発信

起業・継承
長崎に出島があったように、様々なモノや情報、文化が集い雇用とチャンスを創出し、何度でもチャレンジできる環境を整えます。また、優良企業でも担い手がおらず、閉業をせざるを得ない状況もあります。単なる企業誘致ではなく、地元企業との連携を強化し、定住促進への環境整備を行います。

- 30
社会経済活動を止めない支援対策
- 31
資金調達の選択肢増
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スタートアップ・上場・M&A支援
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継承支援
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廃校の利用
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企業誘致と地場企業との連携
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少額からチャレンジできる環境整備
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公共交通と夜観光の活性化
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成長分野支援
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複業支援
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ドローン産業(空飛ぶ車含)振興と規制緩和
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web3への注力興
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NFT産業振興
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メタバース市場への展開促進
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情報セキュリティ人材の育成
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南北幹線道路・西彼杵道路・長崎南環状線早期完成に向けた働きかけ
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子育て視点を入れた土木政策
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斜面地・空き家地域の積極活用と基盤整備
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西九州新幹線整備促進
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防災教育の強化
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松山陸上競技場機能の維持へ働きかけ

海洋・農林
豊かな海、付加価値の高い農作物・畜産と誇れるものがたくさんあります。輸出を含めた販路拡大と長崎ブランド評価を向上させ、稼げる農水産業を推進します。また、大学との協力によりエネルギー産業への注力と、豊かな自然の恵みと環境を守る取り組みも行っていきます。

- 51
カーボンニュートラル推進
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海洋エネルギー開発の推進
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受動喫煙防止強化と喫煙所の適切設置
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EV車積極活用
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災害情報の的確化
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ながさき伝統農作物の普及と地消
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大型道の駅構想
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農水産業のDX推進
- 59
給食含む地産地消強化
- 60
農水産業担い手確保対策
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販路拡大(輸出含む)に向けたブランディングの強化
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料理人と長崎の食材を繋ぐ展開
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日本一のSAKANAの街構想

観光・文化
観光地としての魅力を磨き、「見る」から「感じる」観光へと満足度を上げ、また訪れたいと思える心躍る街に進化させていきます。観光客も多様化し、個々のニーズに応えられる体制整備と、地域の文化芸術を守り育て、体感型の仕組みで人との触れ合いを創出していきます。

- 64
V・ファーレン長崎J1支援
- 65
長崎ヴェルカB1支援
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eスポーツスタジアム構想
- 67
ランドオペレート事業着手
- 68
文化財のさらなる活用
- 69
映画・ドラマ・アニメ等誘致と観光コンテンツ化(フィルムコミッション強化)
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サブカル産業振興
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ワーケーションの推進
- 72
グリーンブルーツーリズムの推進
- 73
アーバンスポーツ強化
- 74
アーティスト育成事業推進
- 75
デジタルアートの評価向上
- 76
景観形成の強化

医療・福祉
健康で安心して暮らせる長崎を実現していくため、予防医療や先端医療研究、開発業務への取り組みを推進していきます。また、コロナ禍は弱い立場の方々へしわ寄せも顕著であったため、適切な医療の在り方や福祉の現場を見直し、誰も取り残されない社会の実現を行っていきます。

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社会経済活動を止めない新型コロナウイルス感染症対策
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先端医療研究拠点の推進
- 79
人材確保対策
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医療的ケア児への支援
- 81
ヤングケアラーへの支援
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介護する家族負担軽減
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障がいの有無に関わらず暮らしやすい社会へ
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消防・救急体制の充実
- 85
グリーンスローモビリティの導入検討(地域公共交通課題解決へ)

覚悟・情熱
長崎市の財政健全化は急務であり、人口減少・流出は危機的状況です。改革を断行し、上から目線ではなく、同じ目線で汗をかき、長崎で何かやりたいと思う皆様を支えるリーダーを目指します。一人一人に優しく、身近で、柔軟な市役所体制を築き、誇れるまちづくりを進めます。

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市長退職金の辞退
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ハコモノからの脱却と愛される市庁舎へ
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チャレンジする市職員へ
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駐車料金値下げ
- 90
近隣市町・県との連携強化
- 91
地域の特性を活かしたまちづくり支援
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民間人の積極登用
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行財政改革
- 94
戦略的広報
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既得権益を打破
- 96
犬猫殺処分ゼロ
- 97
セクシャルマイノリティへの理解とその先の未来
- 98
ジェンダー平等の先へ
- 99
行政サービスのオンライン化
- 100
スタジアムシティプロジェクトの成功と地域との連携