長崎市長 立候補 赤木幸仁

長崎市長 立候補 赤木幸仁

PROFILE
プロフィール

1991

みやま幼稚園 卒園

1997

長崎市畝刈小学校 卒業

2000

長崎市三重中学校 卒業

2003

長崎県立長崎西高等学校 卒業

2008

国立大学法人 東京学芸大学教育学部
カウンセリング専攻 卒業

2009

ベンチャー企業の人事本部、
商品開発本部歴任後
独立行政法人 労働者健康福祉機構 入職

2014

日本心理学会認定心理士 取得

一般社団法人 長崎青年協会入会

2015

長崎県議会議員選挙立候補 落選

長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!
よかもん!大祭!」実行委員

九州最大規模長崎コン開催 実行委員長

農と福祉の 6 次産業化事業着手

2016

ながさきみなとまつり 企画幹事 就任

2017

Google 認定フォトグラファー 取得

長崎市人権擁護委員 就任

2019

長崎県議会議員 当選

長崎南倫理法人会 顧問

2021

三重地区ペーロン協会会長 就任

2022

長崎県議会総務委員会副委員長

長崎大水害アーカイブプロジェクト 監事

特定非営利活動法人グローカル
防災教育支援センター 監事

FG長崎2045 幹事

赤木幸仁

WHO IS AKAGI?
赤木って誰?
何してきた人?

平和の灯

平和の灯

毎年8月8日、平和への願いを込めたキャンドルに火を灯し、原爆で亡くなった方々を慰霊するとともに、原爆の惨禍を忘れずに、若い世代へ平和の尊さを継承する行事。
スタッフとして運営に協力。

おくんち親睦広場

おくんち親睦広場

長崎の伝統であるおくんちの雰囲気を誰でも気軽に安心して楽しんでほしいと企画運営。長崎青年協会主催で、毎年旧県庁下の江戸町公園にて開催。

被ばく3世代MTG

被ばく3世代MTG

被ばく者、被ばく2世、3世それぞれの体験講話や、これからどのような継承を行っていくべきか考える機会を設ける。

Google認定フォトグラファー

Google認定フォトグラファー

長崎の様々な魅力をありのまま発信することを目的として資格を取得。店舗や施設の屋内外の360度写真を撮影し、ストリートビュー化を行う。国内外に発信し、すでに1500万ビュー以上を獲得。長崎VRも運営。#長崎VR

長崎に「SUP」導入

長崎に「SUP」導入

長崎の水辺の魅力発信のため、SUP(スタンドアップパドルボード)を導入。新しい視点から長崎の風景や海や川を堪能できる。茂木や中島川を中心にSUP指導を行っている。

出島ストリートビュー大作戦

出島ストリートビュー大作戦

出島を見て学ぶ場だけでなく、来て楽しむ場に変えたい思いから開催。出島表門橋完成に合わせて開催された、日本で初めてタイムスリップしたGoogleストリートビューを撮影・公開する企画立案運営を行う。120名以上の参加者が和装など当時の服装で集った。

ながさーち

ながさーち

長崎の様々な情報を記事にしてWeb上に掲載。紹介動画の作成も行い、エグゼクティブディレクターとして長崎の魅力を県内外に発信している。

媽祖行列 順風耳役

媽祖行列 順風耳役

体格の良さから抜擢。2018年、ランタンフェスティバルの人気イベント「媽祖行列」の順風耳役として数万人の前で勇壮な舞を披露。

長崎青年三団体

長崎青年三団体

地域社会に貢献していくことを目的として、長崎青年会議所、長崎青年協会、長崎商工会議所の青年部の三団体が共同宣言に調印。宣言文の作成や調整役を担う。

ながさきみなとまつり

ながさきみなとまつり

大学生の頃から、長崎で日本有数の花火大会をやりたい夢を語っていた。毎年開催される長崎夏の風物詩。二日間で1万発以上の花火が打ち上げられる大規模なお祭りに企画幹事として携わる。

平和活動

平和活動

長崎は「平和」を強く発信し続けなければなりません。平和祈念式典での献花、学校での講話活動、被ばく体験継承に繋がるイベントなどの運営や協力を行う。

長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭」

長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭」

長崎を盛り上げたいという思いが一致。福山雅治さんデビュー25周年を記念して開催した長崎でしかできないお祭りを実行委員として企画運営。

長崎人権擁護委員

長崎人権擁護委員

できるだけ多くの困っている方を助けたい。法務大臣より委嘱され、地域の方々からのDV、いじめ等の相談を受けたり、法務局職員と協力して人権侵害による被害者の救済や、人権問題の啓発活動を行う。

長崎LOVERS

長崎LOVERS

“スキ”なモノ・コト・バショを自由に入れて楽しみ、長崎市民一人ひとりの“スキ”で長崎市を盛り上げていくプロジェクト。オレンジアンドパートナーズのプロジェクト立ち上げに無償で協力。自らもVRでLOVERS発信を行う。

青少年育成事業

青少年育成事業

長崎青年協会の事業のひとつひとつとして毎年開催。子どもたちは親御さんから離れてキャンプや、戦略が必要な水鉄砲大会を行う。理事者として携わる。

福山雅治杯 きゃあまぐる坂グランプリ

福山雅治杯 きゃあまぐる坂GP

長崎の坂イメージを発信したい想いから企画。福山雅治さん協力のもと、長崎の伝説の坂に坂足人を集め、一番を決めるスポーツ企画を責任者として運営。

農と福祉の6次産業化事業

農と福祉の6次産業化事業

長崎の農業、そして福祉の未来を見据えて活動。長崎県産びわの栽培から加工、販売までを手掛ける。障がい者の雇用を生み出すと共に、農業従事者育成にも携わる。Vファーレン長崎と共同で農と福祉のイベントも開催。

発達障がい児童放課後デイサービス

発達障がい児童放課後デイサービス

指導員として、将来を担う子供たちと正面から向き合い、ココロ・カラダ・頭を使う療育を行っている。

AKAGI'S ACHIEVEMENT
長崎県議会での実績

ドローンの活用提言

ドローンの活用提言

自らもドローン操縦し、資格を習得。長崎市の景色をドローンで撮影したりドローン産業に関する質疑を行う。今年9月に全国で第2回目となるドローンサミットが長崎市で開催される。

水辺の森公園の活用

水辺の森公園の活用

長崎市の臨海エリアの再開発に関するナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想を再評価し、一帯の調査を実施。水辺の森公園噴水で子ども達が遊べるように規制を緩和。

非常事態における情報発信

非常事態における情報発信

SNSを通した情報発信を有効活用。コロナ関連の情報発信をはじめ、台風時の迅速な発信も実施。その後の課題でペットと共に避難できる場所を各市町で開設し発信。

議会のペーパーレス化

議会のペーパーレス化

長崎県議会での紙資料の多さを改善するためにペーパーレス化をいち早く提唱し、県議会で導入。資源の節約や情報管理のメリットを活かし長崎県での業務効率化を進める

長崎ヴェルカ誘致

長崎ヴェルカ誘致

B3への長崎ヴェルカ誘致に際し、長崎県の施設の使用料減免やアリーナでの飲酒を可能にする規制を緩和。長崎県と長崎ヴェルカの調整役を果たしスポーツ振興の一端を担う

AKAGI'S HISTORY
赤木の生い立ち

父の存在

父の存在

私の父は、とても義を大切にする人でした。
父は長崎大学薬学部卒業し、薬剤師でありながら長崎県職員となりました。
傍から見ても上司や部下の方々から慕われて、よく官舎の6畳と4畳半の部屋しかないときから家に招いていましたが、仕事やプライベートでもどうして人のためにそこまでしないといけないの?と家族からも言われる程人のために動いていました。
みんなの笑顔を創っていく、そんな父の背中を見て育ってきました。父は2013年癌で亡くなりましたが、今でも私の志に大きく影響を与えています。

母の支え

母の支え

天真爛漫という言葉が似合うパワフルな母です。思い立ったらすぐ行動に移しますし、笑顔が絶えません。
父とは学生時代に知り合い、21歳で結婚、22歳で私を出産しました。
民間企業で英語講師の仕事をしながら、私と妹弟の3人を育ててくれました。
私が政治家を目指すと言ったとき、父からは「お前に何ができるんだ」と知っているからこその厳しい言葉を貰いましたが母は「人のために動きなさい」と背中を押してくれました。母の存在も今の私にとって大きくかけがえの無いものとなっています。

ホストファミリー

ホストファミリー

赤木家はホストファミリーとして私が6歳のころから各国外国の方を受け入れ、これまで50人を超えております。自然と多様な文化や価値観を認め合う姿勢を育むことができ、世界から見た日本や日本の良さ・課題などを知ることとなりました。
その時の繋がりが今でも続いている方もおり、実際に海外を訪れたりSNSなどで交流を深めております。日本と交流の深いマレーシアでは行政上の首都やパーム農園を視察。高速鉄道事業についても意見交換をし長崎と東南アジアの関わりについて議論しました。

学生時代

学生時代

一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを感じられる社会をつくりたいとの思いから国立の中で多種多様な心理学を学べる東京学芸大学へ進学しました。
地理的に東京ど真ん中の国分寺市で4年間過ごしましたが、都心へすぐ行けることもあり、どんどん変わる街並みを目の当たりにし街が生きていることを実感致しました。
ブライべーとではラーメン二郎とも衝撃的な出会いもあり、バスケ、バレー、バドミントン、ソフトボール、スノーボードを楽しんでおりました。肝心の勉学の方は、心理学の楽しさを感じつつ、特に臨床心理を深めていくと心理学の限界も認識し、どうすれば苦しむ人を生まない社会を作れるのかを真剣に考え出すようになりました。

長崎に戻って

長崎に戻って

2014年退職し、長崎県議会議員立候補に向けて動き出しました。長崎を離れて10年。友達も各地へ出ており新しく様々な方々と接していきました。
その一つ、長崎青年協会は2009年福山雅治さんの長崎での「音返し」イベントを行うきっかけをつくり、署名活動から始められた団体でもあります。その時ビッグNスタジアムでのパブリックビューイングを私も見ておりました。
長崎にも地域を思い、活動している方々がいることがとても嬉しく、長崎に帰ったら入会したいと常々考えており、その思いのまま入会し、政治とは関係ない部分での地域貢献も動き出しました。