選挙運動3.0 | 赤木幸仁オフィシャルサイト

長崎市長 立候補 赤木幸仁

長崎市長 立候補 赤木幸仁

お知らせ 2023.04.18

選挙運動3.0

この度赤木幸仁後援会では、4月16日告示、23日投開票が予定されている長崎市長選挙に向けて“誰一人取り残さない選挙”を掲げ取り組んでいます。
日本初の取り組みを含む試みでもある、さまざまなテクノロジー、デジタルツールを積極的に活用した「選挙運動3.0」についてお知らせいたします

 

主な取り組み項目

●場所にとらわれず選挙活動に参加できる実用的なメタバース事務所の開設・運用

●全政策を動画で伝える長崎百景の配信

●候補者が演説する選挙カーの今いる場所をリアルタイム配信

 

 

取り組みの背景

今月行われる長崎市長選挙は、人口流出やコロナ禍がもたらした閉塞感の漂う長崎市の未来を変える非常に重要なイベントとして位置付けられています。
ですが若年層における政治関心率の低さに加え、激しい高齢化が課題となる長崎では、坂の多い地理的条件等も含めてリアルの場で候補者の人物や情報に触れる機会が少なくなり、投票率の低下が見込まれています。
そのような状況を打破するため、赤木幸仁講演会では地理的条件をはじめとするさまざまな課題を解決する「選挙運動3.0」に取り組むことにいたしました。

 

 

2つの日本初を実現した「選挙運動3.0」について

赤木幸仁後援会の活動はすべて、「誰一人取り残さない選挙」を目指して情報を届ける仕組みです。
一般的な街頭演説やチラシ配布、ポスティングなどのアナログな
「選挙運動1.0」やホームページやSNSを通じて届けるデジタルによる「選挙運動2.0」はもちろん、さらにテクノロジーの発達でよりリアルとネットをつなげた情報発信が可能な時代だからこそできる「選挙運動3.0」に取り組んでいます。
また、取り組みのうち2つは選挙運動として日本初の試みとなっています、

 

場所にとらわれず選挙運動に参加できる実用的なメタバース事務所の開設・運用

選挙に関わりたい、候補者と話がしたい。そんな気持ちを持つ方々が訪れる選挙事務所。ですが、すべての有権者にとって事務所が訪れやすい場所なわけではありません。
赤木後援会ではRPG風の画面でリアルタイムにコミュニケーションが取れる世界シェアNo.1の2Dメタバースアプリ「Gather」を使って、誰もに開かれた選挙事務所を開設しました。実際に長崎出身の県外在住者も応援メンバーとしてメタバース事務所に出入りをしています。

 

 

 

 

全政策を動画で伝える長崎百景の配信

政策について知りたいけれど、文章で伝わる情報量には限りがあります。見出しだけでは伝わらないこと、人柄や熱量など有権者が知りたいことをできる限り多くの情報量で、かつできる限りわかりやすく届けるための手法として、100の政策「長崎百景」を動画で届けることにしました。
いまでは誰もが持つスマホで、誰もに伝わりやすい動画を通じて情報をあまねく配信します。

※候補者が全政策について個別動画を制作・発信するのは日本初

 

 

 

 

候補者が演説する選挙カーの今いる場所をリアルタイム配信

候補者が話している姿を生で見たい、直接会って言葉を交わしたい、そんな期待に応える場となるのが街頭演説会です。
その街頭演説会が自分の住む地域で開催されるタイミングがわかれば見逃さずに済むはず、という思いから候補者の現在地がリアルタイムでわかるアプリをオリジナルで開発。有権者の方々に常に最新情報をお届けします。

※選挙演説カーのリアルタイム情報アプリを開発・運用するのは日本初

 

 

 

 

赤木幸仁からのコメント

これまでの選挙は組織票によって結果が大きく左右され、「あまねく広く」情報を届け民意を反映する、本来の民主主義が十分に機能していなかったといえます。その結果、若者の政治離れを生み年々低下する投票率は下げ止まらない状況になってしまいました。
私たちは、すべての市民が等しく候補者の政策や考えに触れ、自分自身の考えで判断・行動していく民主主義本来の姿を今回の選挙戦で実現したいと考え、新しい選挙運動の形「選挙運動3.0」を提唱、実行してまいります。

 

 

【赤木幸仁プロフィール】

1984年12月12日長崎県長崎市生まれ。

長崎市立三重中学校、長崎県立長崎西高校、(国)東京学芸大学カウンセリング専攻卒業。ベンチャー企業、医療機関等での勤務を経て、2015年30歳で志一つ長崎県議会議員に立候補するも惜敗。

長崎で数々の企画立案、事業立ち上げ運営を行い、2019年34歳で長崎県議会議員に初当選。当選後も積極的に情報発信を常に行いSNS総フォロワーは約3万人。

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